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  1. ゴミと資源を考える

    リサイクル(recycle)とは、使い終わった製品などを再資源化し、新たな製品に作り直して利用することをいいます。資源の枯渇問題や、ゴミ処理問題に関わる「3R」のひとつで、あとの二つはゴミを減らすリデュース(reduce)、製品を再利用するリユース(reuse)です。

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  2. 着物のリサイクル

    着物というのは、着る人と着ない人に分かれるのではないでしょうか。全く着ないけれど、結婚するときに親に持たされたという人もいれば、着物が好きで自分で何枚も購入して楽しんでいる、という人もいるでしょう。

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  3. ごみのリサイクル率・・・2

    焼却処理に伴う熱回収・利用はサーマルリサイクルと呼ばれ、一般的にはリサイクルのひとつとして位置づけられるのですが、実は図2に示したリサイクル量には反映されません。環境省が定義するリサイクル率に焼却処理が貢献するとすれば、図2の中間処理後リサイクル量です。

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  4. ごみのリサイクル率・・・1

    循環型社会の構築に向け、廃棄物を適正に処理するだけでなく、リデュース・リユース・リサイクルの3Rが重要な課題となっています。環境省は一般廃棄物(以下、「ごみ」といいます。

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  5. オフィスのゴミを削減

    分別を徹底すれば、副次的にゴミの量が削減されることは、さきほどご紹介した通りです。また、これに加え、より効果的にゴミの量を減らそうとするなら、それらを数値化するという方法もあります。

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  6. 環境に配慮したオフィス

    高度経済成長期は、よりたくさんの製品を大量に生産し、流通させることが第一とする企業も多い時期でした。一方で、その大量生産大量消費という行動が環境破壊につながったとも言われています。

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  7. 環境問題を考える意味

    ゴミ問題、ダイオキシン、地球温暖化。世紀末にきてついにわれわれは、環境問題が常に身近にあると感じられる生活をし始めた。しかし、ふとわれにかえったとき、なぜ自分がそんなことを気にしているのかわからなくなることがある。なぜ一所懸命にリサイクルしているのか、なぜ省エネしようとしているのか。

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  8. ゴミ問題は環境問題

    私たちは豊かな生活を享受できる社会を実現することができたが、一方、この社会は大量生産・大量消費・大量産廃という方式に依存してきた。しかし、このような方式を続ければ、廃棄物はあふれるとともに、資源は枯渇していき、その結果、人間が生活する環境を破壊することになる。

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  9. ゴミ出しマナー

    一人暮らしをしていると、ついついゴミを溜めてしまうことってありませんか?そんな時、面倒なのがゴミの分別。でも、ちょっとくらい混ざっていても構わないだろうなんて、絶対に思っていてはいけません。ゴミ出しマナーって、結構重要なんですよ!そこで今回は、ゴミの分別やゴミ出しのマナーについて、まとめました。

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  10. 日本の生ゴミリサイクル

    毎日の食事は日々の活力の基であり、一緒に食卓を囲む家族や仲間のコミュニケーションの場でもあり、私たちにとって、とても大切なものです。しかし、おいしい食事の裏で、必ず発生しているのが、生ゴミです。生ゴミの発生元は、食品が生産者から消費者に届けられる段階によって3つに分けられます。

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