未分類

  1. スウェーデンのごみ分別

    新年明けましておめでとうござおます。今年もよろしくお願いいたします。廃棄物処理は持続可能な社会のあり方を考えるにあたっての主要な問題領域のひとつである。

    続きを読む
  2. アメリカの環境税

    アメリカの環境政策のひとつとして、環境税を挙げる。その中でも、日本においても実現可能であるだろう、原料税、廃棄物税に焦点を当ててみる。ここでの原料税とは、石油と化学原料にかかる個別消費税であり、石油税と化学原料税からなっている。課税根拠として、汚染者負担原則を念頭に置いた環境コストの内部化があった。

    続きを読む
  3. ごみ処理広域化の問題点

    現在も厚生労働省はごみの広域処理を進めており、複数の自治体が共同で大規模な焼却施設を運営して処理を行うことが増えている。建設費や維持管理費も節約になる上、自治体によってはダイオキシンの規制値のために使用不可能になった焼却施設もあるからだ。

    続きを読む
  4. 東京都廃棄物埋立処分場に関して

    埋立処分事業とは、東京都より委託を受け、中央防波堤外側埋立処分場及び新海面処分場へ搬入される廃棄物の、受入及び指導業務や、廃棄物の引き均し作業、中間覆土作業、搬入路造成作業、最終覆土作業などの埋立処分事業を行っています。この処分場は、東京港内で最後の埋立処分場となる大切な場所です。

    続きを読む
  5. 東京23区ごみ処理の仕組み

    ルール破りがどんな結果を招くのか、ごみ処理の仕組みを考えてみた。東京の不燃ごみは、東京湾にある中央防波堤埋め立て処分場へ運ばれて、埋められる。運ぶ回数を減らすため、都内10カ所(2008年度末に5カ所廃止)の中継所で圧縮処理し、体積を6分の1から9分の1程度に小さくする。

    続きを読む
  6. 東京23区のごみ処理体制

    家庭ごみの処理体制の現状と今後としては23区の分別区分及び処理方法については、(「東京二十三区の家庭ごみの分別回収と処理方法の現状と今後」)のとおりである。

    続きを読む
  7. 東京のゴミの量

    近年日本のゴミ問題は深刻化の一途を辿っているが、その原因は現代の大量生産、大量消費、大量廃棄、とりもなおさず我々の生活である。普段の生活の中でも、自分の生活習慣そのものがゴミ問題を招いていることを実感し、ゴミを出してしまう自分、そうせざるをえない現代社会への憤りを感じている。

    続きを読む
  8. 産業廃棄物の有価物

    産業廃棄物で価値があるものが有価物です。産業廃棄物と言えばそもそも価値がないもののことを言いますが価値があるものは有価物として引き取ってもらえたり買取ってもらえるということです。産業廃棄物なのに買い取りが可能なもの、それが有価物です。

    続きを読む
ページ上部へ戻る